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御陵一座公演

5月19日に母の日のイベントとして御陵一座による講演会を行いました。演目は『瞼の母』。長谷川伸の戯曲で母を慕う番場の忠次郎が、母の姿を瞼に思い浮かべながら旅をするという内容です。この『瞼の母』は歌にもなっており五木ひろしさんや島津亜矢さん、中村美津子さんなどが唄われています。みなさん、ご存じのようで番場の忠次郎のことも『瞼の母』の歌も知っておら「五木ひろしが唄ってるんだよ」と笑顔で言っておられる方もみえました。チャンバラもあり目の前で繰り広げられる立ち回りに拍手をされとても喜ばれていました。公演の後には入所者と一緒に記念撮影会を設けていただき楽しい時間を過ごすことができました。


元気に拍手をされ、劇を楽しまれています。後ろから見ても楽しそうな様子がよくわかりますね。


演劇後は演者の方々が花道に降りて来られ、入所者ひとり一人に声をかけてくださったり握手していただいたりと触れあいをもっていただきました。


最後は職員とも記念撮影。楽しい時間をありがとうございました。


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