今年も可児施設長のご実家より立派な梅をいただきました。入所者のみなさまに協力していただき、梅のヘタを取っていただきました。こまかい作業でしたがご自宅で梅を漬けたことのある方は昔を懐かしんでされていました。
ヘタを取った梅を流水で洗い、水気を拭きとったあと瓶に入れていきます。梅と氷砂糖を交互に入れていきます。
瓶いっぱいに入れたらフタをして、梅の実の間に氷砂糖が混ざるように瓶を転がします。出来上がりは七夕の日くらいになりそうです。
同じように梅の実を瓶に入れていきます。今度は梅の実と塩を交互に入れていきます。梅干しはシソで色を付けるのでもう少し時間がかかりますが、毎年楽しみにされています。おいしくできると良いですね。