拘縮を進ませない!やわらげる!ための
ポジショニングのコツとポイント
今日は職員の勉強会です。拘縮の予防についてのポジショニングについてのお話でした。拘縮とはどんな状態なのか?まずは体験をすることが一番ということで実際にベッドに横になり体を半分はみ出してキープしてもらいました。この状態が拘縮のある方の普段の身体の緊張状態になるそうです。そこに肩甲骨とおしり付近に指を2本当てるだけで身体の緊張がほぐれることを実感できたようです。身体の緊張の緩和を得られるための正しいポジショニングを覚えた上で個々人に合わせたきめ細やかな対応を実践していけるよう身を乗り出して看護師の話を聞いていました。