日本は言わずと知れた地震大国で、20年以内に南海トラフ巨大地震が起きる可能性が高いと言われています。
そういった緊急時にも事業が中断しないようにする、または中断しても可能な限り早く普及させるための方針、体制、手順等を示すBCP(事業継続計画)の策定が必要になりました。
災害訓練の1回目として、施設周辺のハザードマップを見ながら地形や予想される危険などを確認しました。
ハザードマップでは、施設周辺の土地は液状化になるリスクは低くなっていますが、住んでいる地域などでは液状化現象になる可能性もあります。
水槽に水と砂を入れた模型を使い、液状化現象を分かりやすく見ていきました。
水槽を揺らしたり叩いたりなど力を加えると、水が上がってきて家がゆっくりと傾いていくのが確認できました。
水が引いた後の地面は、平らだった表面に大きくヒビが入ったりとガタガタになっていました。
傾いている家で寝た場合、体調にも大きく影響してきます。
台に角度をつけて傾いた状態を作り、そこで横になる感覚を体験してもらいました。
「思ったよりも低い方に体が引っ張られる。寝られる気がしない」と感想があり、眩暈、頭痛、吐き気、食欲不振などが出ることもあるそうです。下に布団などを入れて高さを調整し、傾きを調整して水平で寝ることが大事ですね。
災害時には電話がつながりにくくなるので、安否確認や避難場所などを録音再生できる「災害伝言ダイヤル」に実際メッセージを入れて再生する練習をしました。いざという時に慌てずに利用したいと思います。
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