先日、令和4年度の敬老会を行い、百寿と米寿を迎えられる方と、当苑最高齢の103歳の方のお祝いをさせていただきました。
まずは会場を温めるために、楠ダンサーズによるマツケンサンバをご披露しました。
くす玉を割って開会式を盛り上げた後は、君が代を斉唱しました。
施設長からお一人ずつにお祝い状と、お花、ささやかなお祝いの品をお渡ししました。涙ぐみ喜んで下さっている方もみえ、一緒にお祝いさせていただけて嬉しかったです。
素敵なメッセージボードは神総括主任の手作りです。感染対策で皆様に参加していただけないので、イラストでご来賓の方々を作って盛り上げて下さいました。
施設長より、お祝いの言葉を賜りました。ここでも涙ぐむ方がみえ、色々と思い出されたり、振り返られたりされているご様子でした。
満103歳を迎えられた方から長生きの秘訣をお聞きすると「何でも好き嫌いなく食べる事」と言われていました。食の大切さが分かりますね。
最後は、皆様のご健康とご多幸をお祈りしながら万歳三唱で閉会しました。
皆様いつまでもお元気で、合わせてご家族様の益々のご健勝を心よりお祈り申し上げます。